この記事ではエルゴ オムニ 360とクールエアの違いをご紹介します。
この2つの主な違いは、こちらの4つです！
主な違いはこちら
- 生地の素材（コットン vs メッシュ）
- 通気性
- 肌ざわり
- 推奨される使用季節
基本的な機能や対象月齢、抱き方などは同じなのですが、クールエアの方が通気性がパワーアップしています。
でも、どちらにしようか迷いますよね。
迷っている方はこのような基準で選んでみてはいかがでしょうか？
このあと、それぞれの違いをもっと詳しくご紹介していきますね！
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エルゴ オムニ360とクールエアの違いを比較
ここでは「エルゴオムニ360」と「クールエア」の違いを、ひとつずつご紹介していきます！
違う部分の比較表
この2つのモデルを比べてみたところ、実際に大きく違う点は4つでした。
それがこちらです！
- 生地の素材（コットン vs メッシュ）
- 通気性
- 肌ざわり
- 推奨される使用季節
比較表にするとこんな感じになります。
| 項目 | エルゴ オムニ 360 | エルゴ オムニ 360 クールエア |
|---|---|---|
| 生地の素材 | 綿（コットン） | メッシュ |
| 通気性 | 標準的 | 高い（ムレにくい） |
| 肌触り | 柔らかく自然な肌触り | サラッとした肌触り |
| 推奨季節 | オールシーズン | 暑い季節や汗をかきやすい時期に特におすすめ |
| 製品重量 | 約790g | 約790g （ほぼ同等） |
| 定価 | 31,900円（税込） | 31,900円（税込） |
※価格は販売店やセット内容によって異なる場合があります。
こうして比べてみると、クールエアの方がメッシュ素材にすることでより蒸れやすさを改善している印象です。
次は、それぞれの特徴をさらに詳しく見ていきましょう！
【違い①】生地の素材（コットン vs メッシュ）
エルゴオムニ360クールエアは、全面にメッシュ素材を使用！
通気性が格段に優れています。
洗濯後の乾きも早く、お手入れがしやすいというメリットも！
赤ちゃんは汗をかきやすいからうれしいポイントですよね♪
【違い②】通気性
メッシュ素材のクールエア。
暑い季節や赤ちゃんが汗をかきやすい状況でも安心ですよ！
一方、オムニ360はクールエアほどではないものの、一般的な抱っこ紐としては十分な通気性を備えています。
熱がこもりにくいので親子で快適に過ごせます♪
【違い③】肌ざわり
オムニ360は、綿素材ならではの柔らかく自然な肌触りが特徴♪
肌に優しく、赤ちゃんも心地よく過ごせますよ。
いつでも使えるのは嬉しいですね♪
【違い④】推奨される使用季節
赤ちゃんは体温調節機能が未熟。
夏の外出時や室内での使用ではどうしても熱がこもりやすくなりがちです…
その点、メッシュ素材だと熱中症対策としても有効ですよ。
逆に暑くなる場面で使わなければオールシーズン型の方が重宝しますね♪
エルゴ オムニ360とクールエアの共通点は？
ここではエルゴ オムニ360とクールエアの共通している良い所をご紹介します。
どちらのモデルも高い機能性と快適性がありますよ♪
- 新生児から使える
- 4通りの抱き方に対応（対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶ）
- エルゴベビー独自のベビーウエストベルト付きで安全性が高い
- 成長に合わせてシートの幅とヘッド＆ネックサポートを調節可能
- 肩クッションが厚く、パパ・ママの肩や腰への負担を軽減
- スリーピングフード（日よけ・風よけ）付き
- 専用ポーチ付き
エルゴ クールエアはこんな人におすすめ
オムニ360クールエアがおすすめなのはこんな方！
- とにかく通気性を重視したい方
- 汗っかきな赤ちゃんや、暑い季節に抱っこ紐を使うことが多い方
- 洗濯後の速乾性を重視する方
- 頻繁に抱っこ紐を使用し、お手入れの手軽さを求める方
真夏のお出かけや、活発な赤ちゃんとの長時間の抱っこでも、ムレにくく快適に過ごしたい方には、クールエアモデルが最適です。
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エルゴ オムニ360はこんな人におすすめ
オムニ360がおすすめなのはこんな方！
- 自然な素材感や柔らかい肌触りを好む方
- オールシーズン快適に使用したい方
- メッシュ素材の肌触りが苦手な方
特に、コットンの優しく包み込むような肌触りが好きな方にはおすすめです！
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まとめ：エルゴ オムニ360とクールエアの違い
エルゴ オムニ 360のコットンモデルとクールエアモデルの違いを比較しました。
主な違いは次の4つでした！
この違いのみで、機能性・安全性は同じです。
通気性や速乾性を重視し、暑い季節に快適に使いたいならクールエアモデルがおすすめです。
自然な肌触りやオールシーズン使える汎用性を求めるなら、コットンモデルがおすすめです。
カラーはクールエアは豊富なカラーが揃い、コットンはより落ち着いた色合いが多いので、お好みのカラーで選ぶのもいいですね。